メタビット(東京)は、マルチブローカー、マルチアセットクラス対応の直観的DMAプラットフォームであるXiliXに、バイサイド向けコンプライアンス・チェック機能と投資助言ルーティング機能を搭載したと発表しました。今日の市場環境においては、どのバイサイドにとっても非常に重要であるこれら一連の機能を、ヘッジ・ファンドのインキュベーターのパイオニアとして、もっとも成功している会社のひとつであるBridge Capital証券と共同で開発しました。
XiliXコンプライアンス・チェック機能は、投資アドバイザーからトレーダーへの投資助言のスマート・オーダールーティングとのコンビネーションで利用されます。投資アドバイザーおよびトレーダー双方が、社内および社外のコンプライアンス規制に効率的な方法で順守できるような機能となっています。これによりバイサイドに課される、より高水準の運用ファンドのリスク管理と取引エクスポージャーへの対応の一方、ハイパフォーマンスDMAやアルゴリズム注文ストラテジーへの高まる要求を損なうことなく実行できます。新しいXiliXの機能は、トレーディング・エラーとトレーディング・リスクを最小化するものとなります。
Bridge CapitalのCEO、藪内太嘉司氏は、「私たちは、現在XiliXが、日本の金融市場向けのバイサイド・トレーディングツールの中でもっとも包括的なコンプライアンス・チェック機能を有していると考えています。一連の機能は、私たちからのデザインと強化された規制に対する法令順守のための法的要求事項がベースになっています。Bridge Capitalにとって、投資助言ルーティングとプリトレードの際のコンプライアンス・チェックを統合することにより、ファンドを管理するための厳格なコンプライアンス・ルールを絶え間なく検証する一方で、拡大するトレーディング・ヴォリュームをスピーディに執行していくことが可能になります。」と述べています。
メタビットCEOのダニエル・ブルギン氏は、「Bridge Capitalの持つ卓越した専門知識をこの新機能開発のためにメタビットに貸していただいたことを大変光栄に思っております。これらの包括的なリーガル・コンプライアンス・チェックのデザインのために費やされた多大な努力は、アセット・マネジャーやトレーダーを保護するものとなります。助言や注文のヴァリデーションは、投資アドバイザーレベルとトレーダーレベルの双方向で行われます。コンプライアンス・チェックの実行の結果は、直観的で透明なレポート機能を通して、各項目チェックの成否を表示します。警告レベルから取引不可までのアラートの範囲を設定しています。」と述べています。
昨今の困難なマーケット状況を考えると、XiliXのコンプライアンス・チェックは、アセット管理に対する法的責任において、バイサイドをサポートする極めて重要な価値の付加を提供するものとなります。
Source: 09.10.2008
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